■このエントリでの学習内容
・テキスト第1分冊(第1章 証券投資の意義と機能):1時間
・テキスト第1分冊(第2章 経済と金融):1時間
・テキスト第1分冊(第3章 証券市場):2時間
■今日の学習時間:4時間
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証アナ基礎講座を勉強するというエントリをしてから、もう1週間が経過していますが、やっと初回の学習です。
証券アナリスト基礎講座は、診断士試験内容と比較すると、経済学の基礎+ファイナンスの応用+α(証券関連知識)というのが、全般の学習内容で、本日の学習範囲は、その基礎分野でした。
次の診断士試験では経済学は受験しない予定ですが、今年勉強してきたことが早くも役立って、理解の促進を助けてくれています(シンプルでかつ証券業からの視点によるテキストですが、診断士で習った同じ内容がこちらでの説明のほうがスッと落ちてきたりして、これはこれでアリだなあ、と思いました)。
今日の学習内容は定義中心ですが、個人的には、証券会社や投資信託運用会社が厳密には”金融機関ではない”ということは初めて知りまして、驚きとともに、勉強になりました(証券の売買を仲介するだけで、金融機関のように間接証券を自ら発行するわけではないから、だそうです)。
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■やること・やったこと一覧
※赤字→「本エントリ記載日にて実施した回数」
※青字→「これまでに実施してきた回数」
1.基礎講座テキスト
(1)第1分冊 第1部 証券投資の基礎
a.第1章 証券投資の意義と機能×1
b.第2章 経済と金融×1
c.第3章 証券市場×1
d.第4章 金利とリターン
e.第5章 企業金融と財務分析
f.練習問題(基礎編)
(2)第1分冊 第2部 証券投資の理論
a.第1章 資産の評価
b.第2章 株式の評価
c.第3章 債券の評価
d.第4章 派生証券(デリバティブ)
e.練習問題(理論編)
(3)第2部冊 第3部 証券投資の応用
a.第1章 証券投資の応用
b.第2章 リターン、リスク、およびリスク・プレミアム
c.第3章 予測と情報
d.第4章 分散投資とポートフォリオ運用
e.練習問題(応用編)
(4)第2分冊 第4部 証券投資の実際
a.第1章 日本経済と金融・資本市場
b.第2章 日本の機関投資家と資産運用
c.第3章 資産運用のプロセス
d.練習問題(実際編)
2.Web演習問題
(1)演習問題(基礎編1)
(2)演習問題(基礎編2)
(3)演習問題(理論編1)
(4)演習問題(理論編2)
(5)演習問題(応用編1)
(6)演習問題(応用編2)
(7)演習問題(実際編1)
(8)演習問題(実際編2)
3.サンプル問題
(1)平成16年修了試験問題
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